2017年8月27日日曜日

Google Chromeの応答なし

Google Chromeの「応答なし」はネットワークドライバーが原因
マインクラフトのMODをダウンロードするのに、何かと便利なGoogle Chrome(グーグルクローム)ですが、わたしのパソコンでは、そのGoogleのインターネットブラウザが「応答なし」になることが多いんです。
調子が良い時はとても速いのですが「応答なし」が頻繁に起こると、高速インターネットブラウザを売りにしていても意味がないですね。
調べてみると「Flash Playerを無効にする」と情報がありました
Flash Playerとはサイト上の小さい動画を再生したりするメディアプレーヤーです。原因としては大きく考えられます。
ですが、有名なメディアプレーヤーであるFlash Playerを無効にする?その辺りのことをGoogle Chromeが対応できてないとは考えられません。

もう一つの原因と言われる「Super Fetch(スーパーフェッチ)の無効化」
Super FetchとはWindowsが,、よく使われるアプリやファイルをキャッシュ(読み出しやすいように一時保存)されたデータの管理機能なので、これを無効にすることは、パソコンの性能や素晴らしいWindowsの機能にとってはマイナスなことなので、これを無効にするならGoogle Chromeを諦めたほうがいいと思います。

他にも多くのタブが開いているとか、ブラウザのキャッシュが溜まっているとか、くだらない情報ばかりです。
※上の画像は「Google Chromeの応答なし」問題を解決できたあとに、IEとGoogle Chromeを大量に開きました。問題なくサクサク動きます。

この手の記事に振り回されない方がよいですね、パソコン関連の情報サイトで、検索上位に出てくる人たちは、実際に自分では、試してはいないかと疑わざる負えません。




Googleが世界中に仕掛けていることを考えると
わたしなりの答えが出ました
Google Chromeをインストールする時に、道なりにインストールせずに、きっと情報を収集させない設定をしてしまったからです、Googleの意向とは違う設定をすることで「応答なし」やフリーズの原因だと思われます、最近の傾向としては、設定画面で情報収集に関する項目が多い時代です。

「情報収集こそが世界を制す」がもっとうなGoogleは(想像です)きっと初期設定を変更され、情報が入ってこないのが嫌いなんですよ。


Google Chrome設定をリセットします
左上の縦の点3個、設定
詳細設定
リセット

結果は
「応答なし」どころかGoogle Chromeがフリーズし、パソコンまでもがフリーズするた。


これでもダメならアンインストールして再インストールと思いましたが、アンインストールも苦労しました、Windowsの高速起動を無効にして再起動、アンインストールして再起動、そしてインストール


Google Chromeを再クリーンインストール
https://www.google.co.jp/chrome/browser/desktop/index.html
Chromeをダウンロード


使用統計データと障害レポートをGoogleに自動送信してGoogle Chromeの機能向上に役立てるにチェックを入れて同意してインストール

実行
ダウンロード、インストール中

パソコンで使うインターネットブラウザをGoogle Chromeに設定し
タスクバーにピン留めをする
Google Chromeをデフォルトのブラウザにする
Windowsの設定を開く
Windows10ではデフォルトではMicrosoft EdgeなのでGoogle Chromeにします
(Windowsの設定→アプリ→既定のアプリ)
タスクバーのGoogle Chromeのアイコンを右クリック
タスクバーにピン留めする


ここからは細かい設定ですが、変更することはお勧めできません、なぜならGoogleが嫌がるからです(予想)
インストール完了


デスクトップ上から最小化して最大化すると、真っ暗な画面になる、縮小させるときちんと表示される不具合が出ます。

これはネット上に、いっぱい正解が出てますね
左上の縦の点3個、設定
「ハードウェアアクセレーションが使用可能な場合は使用する」のチェックを外してGoogle Chromeを再起動



GPUの3D
設定画面にGoogle Chromeが入り込んでいます

この項目にはゲーム以外は入ってないんですが,Google Chromeが入ってました。
Google Chromeでインターネットを見るために、高機能なGPU、グラフィックハードウェアを使用するんです。

試してみた項目
Google Chromeの設定のリセット

Google Chrome再クリーンインストール
設定を変更せずにインストール

インストール時に
「使用統計データと障害レポートをGoogleに自動送信してGoogle Chromeの機能向上に役立てる」にチェックを入れる

Windowsの設定で
既定のWebブラウザをGoogle Chromeに設定し、タスクバーにピン留めする

Google Chromeの設定を
「ハードウェアアクセレーションが使用可能な場合は使用する」のチェックを外す

結果
Google Chromeの「応答なし」の本当の原因は何なのかはわかりませんが、実際にGoogle Bloggerでブログを書きながら、Google Chromeのフリーズ、アインインストール、インストール、そしてパソコンのフリーズ、パソコンの再起動、ブルーバックを繰り返した結果、意外と安定しましたが、まだ、まれにGoogle Chromeのフリーズが起こります。


Google Chromeの「応答なし」の原因は
Google Chromeの問題ではないのではないか?
わたしのGoogle Chromeの不具合が出るパソコンは、GPU内蔵のゲーミングパソコンで、もう一台のWindows7からWindows10にアップグレードした、パソコンでは、不具合は出ません。
パソコン自体がフリーズすることは、Windows、GPU、LAN、ドライバーの問題も考えられます。
Google Chromeがフリーズしてパソコンまでブルーバックになった時の画像です。
停止コード:DRIVER_IRQL_NOT_OR_EQUAL
失敗した内容:Netwtw04.sys

ネットワークアダプターのドライバーがブルーバックの原因だと思われます。
ではネットワークアダプターのドライバを探しに行きます。
デバイスマネージャー%ネットワークアダプター%Intel・・・AC8260%ドライバの詳細
ブルーバックの原因が見つかりました
※上の画像はドライバーを更新した後です


ドライバーの更新をします
Intel・・・AC8260
ドライバーの更新
ドライバーソフトウェアの最新版を自動検索
無事にネットワークアダプターのドライバーが更新されました。




最終結果です
ネットワークドライバーの更新で
Google Chromeの「応答なし」は発生しなくなりました。

Google Chromeの設定で
「ハードウェアアクセレーションが使用可能な場合は使用する」のチェックを外すことで、非アクティブ画面からアクティブ画面に戻すと、真っ黒い画面になる症状もなくなりました。


Googleさん勝手な想像をしてすいませんでした。
しかしGoogleが、大胆に世の中に仕掛けていることは確かです。

この情報はそれぞれのパソコン環境で違うと思いますので、あしからずです。

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