パッケージに表記されている
「無線LAN部門 13年連続 販売台数 NO.1」
「300/300Mbps」
丁度いい値段 1980円(さすがに1000円以下は怪しい)
そんな理由で購入しました。
Wi-Fiの規格なんて考えてませんでした。
今どきのモバイル機器には無線LAN子機は当たり前のように搭載されています。そもそもなぜ今更そんなものを買う必要があったのかというと、有線LANで接続していた BTOデスクトップパソコンの移動です。
スピードテストで比較
ノートパソコン
Wi-Fi 親機
BUFFALO WHR-1166DHP3(Wi-Fi 規格11ac 866+300Mbps)
USB接続の子機
ダウンロード「155.3Mbps」アップロード「153.7Mbps」
2.BUFFALO 無線LAN子機 WI-U2-300D(Wi-Fi 親機から離れた部屋)
ダウンロード「74.8Mbps」アップロード「111.5Mbps」
3.Inte(R) Dual Band Wireless-AC 8260(ノートパソコン内臓の子機)
Wi-Fi 通信規格「11ac」
ダウンロード「245.0Mbps」アップロード「240.2Mbps」
4.LANケーブルで直接パソコンに接続
20mのLANケーブル
ダウンロード「539.0Mbps」アップロード「55.9Mbps」
WI-U2-300D
USB端子部分よりかなりの厚みがあります
付属の延長ケーブル
デスクトップでUSB端子に差すと他のUSB端子が使えない
付属の延長USBケーブルを使用することが前提だと言ってもいい
付属品
インストールディスクがありますがインストールなしでも使用できました
購入するときUSB無線LAN子機かデスクトップ用無線LANボードで悩みましたが、購入しに行った店舗には無線LANボード(デスクトップでマザーボードに直接つなぐ)は売っていませんでした。需要はなさそうですね。そもそも無線LAN子機自体あまり売っていませんのでネットでの注文の方が選択の幅は広がります。
「無線LAN部門 13年連続 販売台数 NO.1」の「BUFFALO 無線LAN子機 WI-U2-300D」は間違いないと思い買ってしまいましたが、正直失敗です。13年連続NO.1って古いって意味であり、きっと無線LAN子機の需要がないので13年連続NO.1なんでしょう。
親機の規格や性能に見合った子機を購入するべきでした。
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