2020年4月29日水曜日

Edge が重すぎて使い物にならない時の対処法

YouTube で動画を見ると明らかに Google Chrome と比べると明らかに遅いと感じるブラウザの Microsoft Edge です。使用しているうちに重くなったなどではなく最初から重かったように思います。そんな時の対策は新しい Edge を使用しましょう。

YouTube の表示が遅い、レスポンスが悪い
参考動画
【Minecraft】科学の力使いまくって隠居生活隠居編 Part122【ゆっくり実況】


スピードテストの結果
ダウンロード:137.5Mbps
アップロード:214.9Mbps
ネット環境は悪くありません


よくある Edge の重い時の対処法
・パソコンの再起動
・履歴やキャッシュのクリア
・GPUをオンボードに変更
・Edge のリセット

これらではどれを行っても改善することはありませんでした。


メモリの使用量(参考値)
Microsoft Edge:702.7MB
Google Chrome:271.6MB
Edge の方がメモリを消費します

根本的に Edge は YouTube を見るのに適していないようです。 詳しいことはわかりませんが YouTube は古いシステムを使用しているので最新のシステムの Edge では逆に遅くなる、このような情報があります。

さらに Edge で使用している検索エンジンの Bing はかなり全くほしい情報が出てこないって言っていいほど使い物になりません。

これを考えると Windows 10 の概定(デフォルト)のブラウザである Edge を使い続ける意味はありません。

ではどうすればいいかというと新しい Edge を使用しましょう。もしくは Google Chrome を使用しましょう。




2020年1月15日にリリースされた新しい Microsoft Edge
ダウンロードリンク
使用感は Google Chrome と変わらないくらい早いです
Edge の履歴やお気に入りを引き継ぐことができます


メモリの使用量(参考値)
新しいMicrosoft Edge:293.1MB
Google Chrome:345.8MB
Google Chrome と変わらないレベルになっています

セーフサーチが「標準」場合は検索結果が思うように出ない場合があります


セーフサーチを「オフ」にすることで検索結果が変わります


Google Chrome
ダウンロードリンク

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