2021年1月1日金曜日

ゆっくり字幕表示の重要性

動画編集備忘録

全体の字幕が小さかったのでフォントサイズを60から80に変更

ゆっくり動画をより面白く見せるには、字幕表示でメリハリをつけることは重要

とくに内容が解説では静止画が多くなり単調になってしまう

このページの参考動画
動画開始から3分40秒くらいです


立ち絵のサイズと字幕のサイズは編集する画面サイズによって変わってくる

ファイル ⇒ 動画設定で変更できる

1920x1080 のフルHDで動画を編集している

フォントサイズを80と大きくした

ファイル ⇒ キャラクター設定で変更ができる

フォントの位置はY値が400、このフォントのデフォルトの表示位置も最初に決めておきたい


フォントサイズが60だとスマホで見たときに見にくいとか思ったので80に変更

字幕の縁取りが白としている人も多い

字幕の色は無限にあるが実際に動画で使えそうな色は少ない

フォントの種類を変えて変化を付けるのもいいかも

ゆっくりボイスの種類が少ないので字幕でキャラを表現も必要


字幕のサイズや位置を変更するのは AviUtl の方となる


AviUtl のゆっくりの字幕表示部分

「極秘ミッションプログラムA再始動」

AviUtl で読み込んだアイテムを分割して時間差で表示することで文字に動きが出る

さらにフォントを「HGP創英プレゼンスEB」に変更

サイズを80から150に大きくした

ここで注意すべきは、拡大率を上げずに文字サイズの変更とすること

AviUtl で極端に画像やフォントを大きくすると重くなってしまう


画面上で同じくらいの文字サイズにしてみる

上のサイズを300にした方が、きれいに表示される

下の拡大率を400にした方は、ぼやけてしまう


ただ AviUtl でテキストを追加するとゆっくりで読み込んだ文字と明らかに違う


赤で囲んだ文字が AviUtl で追加したテキスト


AviUtl は、デフォルトで縁取り文字にはなっていないので、縁取り文字に変更

明らかにゆっくりで読み込んだ文字色の方が鮮やかなのだ

ゆっくりムービーメーカー3では、フォントの編集は行わないで AviUtl で編集

AviUtl ではテキストの追加を避ける、ゆっくりムービーメーカー3で読み込んだ文字をコピーして使う


たかが字幕でもキャラの表情やサイズを変えるよりもインパクトがある

【マイクラゆっくり】コンピュータークラフトでプログラム

当サイトが制作している動画です

ゆっくりムービーメーカー3 と AviUtl で動画を編集しています

動画編集初心者なので四苦八苦しております


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