2019年1月7日月曜日

ハードディスクの共有、データの共有

ホームネットワーク上のコンピューターを共有する方法、ハードディスク(HD、ストレージ)をホームネットワークサーバーとして、どのパソコンからでも自由に読み込み、書き込みを可能にする方法です。フォルダ単位の共有も可能ですので、セキュリティーを考えて使い分けがお勧めです。

今回あらたにデスクトップパソコンを購入。セカンドディスクに(Dドライブ)2TBと大容量ドライブが搭載ということで、今まで外付けハードディスクをノートパソコンに繋いで・・・というやり方をノートパソコンから Wi-Fi を介してデスクトップパソコンの「Dドライブ」とにアクセスできるようにして、共有ストレージとして使用します。


デスクドライブを共有する方法
共有したいディスクドライブを右クリック
プロパティ
共有
詳細な共有


このフォルダを共有する
同時に共有できるユーザー数を設定
アクセス許可


Everyone
フルコントロールに許可にレ点
適応
OK

※ Everyone が表示されない場合は追加から「Everyone」と入力


ネットワークのエクスプローラーを開くとホームネットワーク上のコンピューターが表示
※表示されない場合は更新をクリック


共有するコンピューターを開きます
共有設定をした他のパソコンのドライブが表示されます
デスクトップにショートカットを作成します

※ネットワークにコンピューターが表示されなくなることが多いです。これはWindowsの仕様ですので、そのたびに設定をするのは面倒くさいので、ショートカットを作成しておきます。コンピューターの表示がなくてもショートカットからアクセスが可能です。




ネットワークにコンピューターが表示されない場合
コントロールパネル → プログラム → Windows の機能の有効化または無効化


SMB 1.0/CIFSファイル共有のサポート
 SMB 1.0/CIFS クライアント(チェックを入れる)
 SMB 1.0/CIFS サーバー(チェックを入れる)
 SMB 1.0/CIFS  自動削除(チェックを入れない)
OK、再起動
コントロールパネル → システムとセキュリティ → 管理ツール → サービス


Function Discovery Provider Host
Function Discovery resource Publication
自動、開始

注意
ネットワーク上にパソコン(ストレージ)を共有させることの意味を考えるとパソコンアカウントのパスワード、Wi-Fi のセキュリティーキー、その他のセキュリティー対策が必須となります。 Windows システムがインストールされている Cドライブは共有しない方が無難かもしれません。フォルダ単位での共有をお勧めします。


フォルダの共有方法(試行錯誤しています)
ホームネットワーク上のPCのフォルダを共有をする、共有できない


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