「プログラムって難しくない?」とか「プログラムって何をやればいい?」とか思うかもしれませんが意外と簡単なので、まずはタートルを動かしてみましょう。
MODのダウンロードリング
マイクラのバージョンは、1.6.4から対応しています。
タートルを動かす準備をします
マイクラのワールドは、クリエイティブで進めていきます
Advanced Mining Turtle (タートル)を地面に設置します
タートルに名前を付けます
名前を付けていないタートルは、破壊してアイテム化するとプログラムや燃料が消えてしまいますので名前は付けておきましょう。
「label set 0」と入力してエンター
「Computer labe set to "0"」と表示されればOKです
「label set」が名前を付けるコマンドで「0」が名前です、名前は何でもいいのですが、今後の展開を考えると「0」がお勧めです。
label␣set
半角スペースがないとエラーとなりますので、半角スペースが入る場所は、必ず入れるようにします。
燃料の補給
左がプレーヤーのインベントリで左がタートルのインベントリです
タートルのインベントリのスロット1に溶岩バケツをいれます
「refuel」と入力してエンター
「Fuel level is 1000」と表示されればOKです
タートルの燃料を考えるとプログラムは難しくなってしまいますので、溶岩バケツで大量に補給するか、コンフィグから燃料無効の設定をお勧めします。
コンフィグ設定
.minecraft(ゲームディレクトリ)>config>computercraft
# Set whether Turtles require fuel to move
B:turtlesNeedFuel=true→falseに変更
タートルを動かしてみます
「edit 1」と入力してエンター
「edit」がプログラムコマンドで「1」が作成するプログラム名です、プログラム名は何でもいいのですが「1.2.3...」や「a.b.c...」などの簡単なものがお勧めです。
タートルが5ブロック分上に行くプログラムを作ります
タートルが1ブロック上に行く指令は、turtle.up()--上に行く
タートルのAPIはこちらで確認できます
--1.のプログラム
turtle.up()
turtle.up()
turtle.up()
turtle.up()
turtle.up()
--1.のプログラムの終わり
このように入力して「Ctrl」キーを押しカーソル位置が「Save」でエンター
これでプログラム「1」がセーブされます
矢印キーで「Run」にカーソルを移動してエンター
「Run」でタートルが動き出します
これを5回なので5ブロック分タートルは、上に行きました
turtle.up(5)では、タートルは動いてくれません
turtle.up()
turtle.up()
turtle.up()
turtle.up()
turtle.up()
このように書き込む必要があります
上に行ったタートルは、壊してアイテム化して回収します
回収したタートルを地面に設置して「edit 1」と入力してエンター
タートルが5ブロック分上に行くプログラム「edit 1」が表示されます
タートルが「下を1ブロック掘って前に1ブロック進む指令」を5行書き込みます
タートルに与える指令は
turtle.digDown()--下を破壊
turtle.forward()--前に行く
となります
--2.のプログラム
turtle.digDown()
turtle.forward()
turtle.digDown()
turtle.forward()
turtle.digDown()
turtle.forward()
turtle.digDown()
turtle.forward()
turtle.digDown()
turtle.forward()
--2.のプログラムの終わり
このように入力して「Ctrl」キーを押し「Save」エンター
再度「Ctrl」キーを押し「Run」エンター
このようにタートルは下を掘りながら前に進んでいきます
※ポイント
プログラムの書き込み、読み込み
edit プログラム名 エンター
プログラムの保存
Ctrl を押して Save エンター
プログラムの実行
Ctrl を押して Run エンター
プログラムから抜ける
Ctrl を押して Exit エンター
プログラムでは、タートルが「下を1ブロック掘って前に1ブロック進む指令」をこのように簡略化して書くことができます。
--3.のプログラム
for A=1,5 do
turtle.digDown()
turtle.forward()
end
--3.のプログラムの終わり
あらかじめ組み込まれている「API」 を「Lua」言語の方式で書き込むことでプログラムを作り上げていきます。
for A=1,5 do--Lua言語
turtle.digDown()--API
turtle.forward()--API
end--Lua言語
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turtle.up()
turtle.up()
turtle.up()
turtle.up()
このように書き込む必要があります
上に行ったタートルは、壊してアイテム化して回収します
回収したタートルを地面に設置して「edit 1」と入力してエンター
タートルが5ブロック分上に行くプログラム「edit 1」が表示されます
タートルが「下を1ブロック掘って前に1ブロック進む指令」を5行書き込みます
タートルに与える指令は
turtle.digDown()--下を破壊
turtle.forward()--前に行く
となります
--2.のプログラム
turtle.digDown()
turtle.forward()
turtle.digDown()
turtle.forward()
turtle.digDown()
turtle.forward()
turtle.digDown()
turtle.forward()
turtle.digDown()
turtle.forward()
--2.のプログラムの終わり
このように入力して「Ctrl」キーを押し「Save」エンター
再度「Ctrl」キーを押し「Run」エンター
このようにタートルは下を掘りながら前に進んでいきます
※ポイント
プログラムの書き込み、読み込み
edit プログラム名 エンター
プログラムの保存
Ctrl を押して Save エンター
プログラムの実行
Ctrl を押して Run エンター
プログラムから抜ける
Ctrl を押して Exit エンター
プログラムでは、タートルが「下を1ブロック掘って前に1ブロック進む指令」をこのように簡略化して書くことができます。
--3.のプログラム
for A=1,5 do
turtle.digDown()
turtle.forward()
end
--3.のプログラムの終わり
あらかじめ組み込まれている「API」 を「Lua」言語の方式で書き込むことでプログラムを作り上げていきます。
for A=1,5 do--Lua言語
turtle.digDown()--API
turtle.forward()--API
end--Lua言語
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