これは自論です。ただ書いてみたかっただけです。花粉症には靴下が有効、地球はなぜ暖かい、曲がったスプーンの謎、この3点について考えてみます。
花粉症には靴下が有効
毎年3月くらいから花粉症でつらい日々が続きます。この時期からスギ花粉やヒノキ花粉が飛来して人の鼻や口から入ってアレルギーを起こすことが花粉症の原因だと言われています。主な症状はサラサラの鼻水や目のかゆみです。
私の場合は3月,4月,7月,10月と主に季節の変わり目にサラサラの鼻水に悩まされていました。気温の変化に自律神経が整わず、ちょっと寒いと感じただけでサラサラの鼻水が出ていました。このような理由で花粉症だと思ったことはなく花粉症のアレルギー検査をしたこともありません。そもそも花粉のアレルギーでサラサラの鼻水が出る?これには疑問を感じています。
寒さを感じてサラサラの鼻水がでるので、対策として一年中くるぶしが隠れる長い靴下を履くようにしたところ症状が出なくなりました。
よく寒いときは首を温めると良いと言われていますが、首は肌の露出しているところなので当然温めるべき所だと想定できます。くるぶし部分は肉が付いていないので靴下を履くと骨を温めることになります。さらに冬から春にかけてレッグウォーマーを履いてより寒さ対策をしています。
花粉症→寒いから鼻水が出る→靴下を履く→体が温まる→花粉症が治る
お勧めとまでいいませんが長い靴下を履いてみてもいいかもしれません。
地球はなぜ暖かい?
太陽の表面温度は約6000度です。この6000度の熱が地球を暖めていると考えている人が多いのではないでしょうか?宇宙の温度は、約マイナス270度、温度とは物質が持っているもので分子や原子が動いていることで発生します。宇宙には、ほとんど分子も原子もないため、ほぼ絶対零度の世界なのです。
宇宙空間にある物質である宇宙ステーションの温度は、太陽光が当たる部分で150度、影の部分でマイナス110度ぐらいです。
地球の大気圏内で考えていくと高い山の上と平地では、気温が大きく変わります。高い方が温度が低いです。これは太陽に近い方が寒いことになります。そう考えると太陽の発する熱が地球を直接暖めているとは思えません。
虫メガネで太陽光を集めて黒い紙に当てて火を点けたことがあると思います。もし巨大な虫メガネで地球が覆われていると考えて光の力で地表を温めているって考えたらどうでしょうか?
地球の大気は、光エネルギーを熱エネルギーに変換してくれる大きな虫メガネ。冬は太陽の角度が低く温度が上がらない、赤道付近は、太陽が真上から効率よく光を注ぐので気温が高い。では夜はなぜ極端に寒くならないかというと空気という物質が存在していて昼間温められた温度が保温されているいるからです。
地球が温かいのは、太陽の放射線や赤外線、電磁波などと色々な説がありますが、太陽の光を電気に変換しないで直接熱エネルギーを作ることも可能だとも考えられます。
太陽光エネルギー 太陽光エネルギー
↓ ↓
電気に変換 熱エネルギー
↓
熱エネルギー
曲がったスプーンの謎
夕食前に小皿に醤油を入れて小さなスプーンを入れていた、30分くらい食事をしてキッチンに戻るとスプーンがお皿の形に合わせて曲がっていることに気づく。
考えられる原因として「スプーンに力が加わり物理的に曲がる」誰も触っていないのでありえません。「熱の力で曲がる」食事はお寿司なので熱源を使用していません。「化学の力で曲がる」醤油はスーパーで買ったお寿司のパックに入っていた普通の醤油です。醤油の原料とスプーンの材質の関係??不明です。
ただ曲がるだけなら気にならないんですが、どう考えてもお皿の形に合わせて曲がったスプーンの形状が異常なのです。
試しに同じ種類のフォークも同じように醤油に付けて一晩放置
フォークは曲がることなく、スプーンもそれ以上曲がることはなかったです。
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