使いこなすとプログラムの幅が広がるAPI
turtle.getItemCount()--スロットのアイテムの個数
turtle.transferTo()--他スロットへのアイテムの移動
turtle.getItemDetail()--スロットのアイテムを調べる
turtle.inspect()--前のブロックが何か調べる
turtle.inspectUp()--上のブロックが何か調べる
turtle.inspectDown()--下のブロックが何か調べる
自動植林プログラム
ひとつのチェストで1本の苗木を植えて伐採するプログラムです。タートルの移動が少ないので比較的だと思いますが、一番の難所はタートルのインベントリの操作です。チェストを苗木用、骨粉用、燃料用、回収した原木用と4個設置すればいいんですが、それでは物足りないので、このプログラムはタートルのスロットのAPIを使いこなすことを目的として考えています。
より高度な自動植林
チェスト1個での自動植林の第2弾です。タートルのインベントリAPIを駆使して完成度が上がりました。苗木や骨粉の補充、燃料補給、伐採開始、伐採終了の各タイミングを調整しています。
チェスト自動設置プログラム
チェストを手動で並べるのはとても手間がかかりますのでプログラムを作成しました。縦横、段数を可変式にしてスロットにアイテムがなくなるとスロットを変更できるようになっています。
複数タートルでの自動植林
チェストとタートルを設置する大量自動植林タートルのプログラムです。タートル36個で自動植林と自動分配運搬します。自動植林タートルは16個、パイプの役割のタートルは16個、アイテム輸送、原木輸送、苗木回収の各タートル1個です。メインとなるタートルはチェストとタートルを設置し、アイテムの分配、原木の回収を行います。チェストの数はラージチェスト100個となります。
複数タートルでの自動植林 プログラム1
自動植林のコアとなるタートルのプログラムです。大量にチェストとタートルを設置、アイテムの均等分配、原木だけを回収すると重要な役割となります。タートルの位置ずれは絶対に起こさない、アイテムを均等に分配する、原木は極力残さないをプログラムです。自動植林タートルのインベントリとチェストの圧迫は命取りとなります。
複数タートルでの自動植林 プログラム2
このプログラムはラージチェストを32個設置して原木を入手したら設置したチェストにドロップするプログラムです。チェストに何が入ってもエラーを起こすことがないので簡単なものになっています。自動植林場まで原木を回収に行かせることも考えましたが、アイテムを分配するタートルとの位置関係が難しくなるので断念しました。
複数タートルでの自動植林 プログラム3
このプログラムはラージチェストを32個設置してアイテムを輸送するプログラムです。プレーヤーは決められたチェストに骨粉、ジャングルの苗木、木炭を入れる必要があります。
複数タートルでの自動植林 プログラム4
16台のタートルのタートルで自動植林を行うプログラムです。タートルのスロット1は苗木、2は骨粉、3は木炭で固定しています。各アイテムは規定数より少なくなるとプログラムを停止します。原木を伐採、上昇、原木がなくなれば下降、地面につけば下降を終えます。他の植林の葉っぱが下降を妨げることを対処することが重要となります。
複数タートルでの自動植林 プログラム5
チェストからアイテムを入手して隣のチェストにアイテムを移動、伐採した原木だけを取り出し最初のチェストに原木を移動するプログラムです。タートルは移動することなく回転するだけなので燃料は必要ありません。使い方によっては工業MODのパイプのような役割も可能となります。
複数タートルでの自動植林 プログラム6
ドロップしたジャングルの苗木を回収するプログラムです。回転しながらアイテム入手して進んでいきます。中央の苗木のチェストに苗木だけを入れます。また燃料レベルが300を下回ると中央の燃料チェストから燃料を補給します。
関連サイト
プログラム脱初心者を目指してシリーズ化しました。マイクラのMODをやりつくした人やこれからプログラムを始めたい人には、お勧めのサイトとなっています。思い通りにタートルが動いたときは、きっと感動するでしょう。
関連サイト
コンピュータークラフトを極める その3
自動農業を中心に考えたプログラムです。メタデータで作物の成長度合いで判別したりタートルのスロット操作を主に取り扱っています。水源の有効範囲が決まっているので、タートルの動きが少なくなり意外と楽かもしれません。
露天掘りを極める
タートルのインベントリが少ない、タートルの動きが遅い、タートルの位置ずれでエラーを起こす、前もって整地することやチェストとタートルの設置が面倒くさいなどを解決するために試行錯誤しましたが、64台のタートルを動かして64x64を掘りぬくクアーリーのプログラムが完成しました。
関連サイト
コンピュータークラフトを極める その3
自動農業を中心に考えたプログラムです。メタデータで作物の成長度合いで判別したりタートルのスロット操作を主に取り扱っています。水源の有効範囲が決まっているので、タートルの動きが少なくなり意外と楽かもしれません。
露天掘りを極める
タートルのインベントリが少ない、タートルの動きが遅い、タートルの位置ずれでエラーを起こす、前もって整地することやチェストとタートルの設置が面倒くさいなどを解決するために試行錯誤しましたが、64台のタートルを動かして64x64を掘りぬくクアーリーのプログラムが完成しました。
0 件のコメント:
コメントを投稿