1.16.5日本語化リソースパック配布

302個のMODの翻訳が完了したので YouTube にて配布いたします 。翻訳の内容など不備はありますが、無いよりはましだと思って使ってください。翻訳したMODの詳細については、まとめるのが面倒くさいので止めておきます。このリソースパックを導入することがマイクラMOD攻略の近道...

2019年8月16日金曜日

その3

自動農業を中心に考えたプログラムです。メタデータで作物の成長度合いで判別したりタートルのスロット操作を主に取り扱っています。水源の有効範囲が決まっているので、タートルの動きが少なくなり意外と楽かもしれません。


小麦の自動農業プログラム
8x8の農地の小麦の自動農業プログラムです。意外と簡単だと思っていましたが、作物の成長が不確定で骨粉が余ったり、収穫時に種を大量にドロップすることを考えるとチェストへのドロップ操作が必要となります。


野菜の自動農業プログラム
ジャガイモやニンジンの自動農業プログラムです。野菜は種が成長して小麦となるのではなく収穫した作物を種として植え付けるので使用するチェストは、木炭、作物、骨粉の3個となります。今回は骨粉と木炭のチェストからアイテムを入手できない、また作物がチェストに入らないとタートルは待機します。





metadate を使いこなす
自動農業で野菜の成長度合いに合わせて骨粉を散布するか、収穫をするのかを判別、さらに収穫した野菜と同じ作物を植え付けるプログラムです。複雑な分岐となってますが、コピペして多少の修正をするだけで作れます。



プログラムに縦方向と横方向の動きをカウントさせて、燃料が規定値を下回るとチェストに行って燃料を補給して元居た場所に戻っていきます。タートルの位置の把握することが重要となります。



こだわりの自動農業
同じ畑にジャガイモとニンジンの2種類を植える自動農業となっています。燃料の下限値で農地からチェストに戻り燃料補給、アイテムドロップとアイテム入手を行い、作業途中の場所に戻り作業再開する流れとなります。タートルのスロットはディティールで自動判別、インスペクトで植え付け作物を判断、メタデータで収穫時期か骨粉散布かを判断します。はっきり言ってやりすぎ感が強いプログラムとなっています。



1マスの自動農業プログラム
究極の自動農業プログラムです、移動しないタートルが作物を植え、骨粉を撒き、収穫を繰り返すだけの簡易的なものですが、タートルのスロット管理、アイテム判別、メタデータでの収穫判断と内容は濃いものとなっています。



関連サイト
プログラム脱初心者を目指してシリーズ化しました。マイクラのMODをやりつくした人やこれからプログラムを始めたい人には、お勧めのサイトとなっています。思い通りにタートルが動いたときは、きっと感動するでしょう。

関連サイト
コンピュータークラフトを極める その2
高度なプログラムとして自動植林や農業の自動化などを中心として進めていきます。スロットのAPIで限りあるタートルのスロットの管理やインスペクトAPIでタートルにブロックを調べて何かをするなどが中心となります。

露天掘りを極める
タートルのインベントリが少ない、タートルの動きが遅い、タートルの位置ずれでエラーを起こす、前もって整地することやチェストとタートルの設置が面倒くさいなどを解決するために試行錯誤しましたが、64台のタートルを動かして64x64を掘りぬくクアーリーのプログラムが完成しました。

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