1.16.5日本語化リソースパック配布

302個のMODの翻訳が完了したので YouTube にて配布いたします 。翻訳の内容など不備はありますが、無いよりはましだと思って使ってください。翻訳したMODの詳細については、まとめるのが面倒くさいので止めておきます。このリソースパックを導入することがマイクラMOD攻略の近道...

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2020年6月4日木曜日

Windows 設定 / 不具合 / インターネット関連

Windows のアップデートによる不具合が多いこの実情、人それぞれ環境が違うのですから進化するためには多少の犠牲はしょうがないのです。いつでも初期化ができる準備をしておくのがお勧めです。

インテルグラフィックスが消えた
デバイスが認識されない不具合で BIOS の設定画面で一度インテルグラフィックスを優先使用として認識させデフォルトに戻すことで解決しました。


概定のアプリのリセットと変更
jar ファイルがインターネットエクスプローラーのアイコンに変わってしまって使用できなくなったので使用するプログラムをリセットしました。


Edge が重すぎて使い物にならない時の対処法
色々と試してみるよりも 2020/1/15 にリリースされた新しい Microsoft Edge を使用するだけで軽くなります。


Google 検索を使いこなす
最新の情報を書き込みサイトなどから見つけ出す方法です。検索上位のサイトは、レアな情報がないと考えます。


音が出ない スピーカーのアイコンに X
Windows のアップデートの失敗が原因のようです。「個人用ファイルを保持する」初期化で解決、ただアップデートの失敗は、完全な初期化が必要です。


スタートアップへの登録 削除
使用しないアプリは、スタートアップに登録から削除しておくとパソコンの負荷が軽減できます。またアプリを登録することで常駐させることができます。


じゃまにならない無料時計
全画面での動画鑑賞や作業などで役に立ちます。TVClock はテレビ画面の時計のような表示で邪魔にならないのでお勧めです。


Pauseキーで画面を固定 最前線でポーズ
作業中にウィンドウを沢山開きがちです。そんな時に一つのキーを押すだけでウィンドウを常に最前面で表示することができます。


ノートパソコンのディスプレイが逝ってしまった、今更ながらスクリーンセーバー
調子が悪いディスプレイですが24時間つけていることで安定してくれましたのでスクリーンセーバーを使用してみました。


ハードディスクの共有、データの共有
同一 Wi-Fi 内のパソコンにアクセスできるようにしてファイルの共有、書き換えを可能にすると便利になります。


Windows10 壊れたレジストリ(registry)の削除
壊れたレジストリなのか不要になったレジストリなのかは不明ですが、CCleaner Flee を使用して簡単に削除できます。


エラーログ DistributedCOM 10016
イベントログに大量に表示されていましたが、Microsoft 公式サイトで「無視しても問題ありません。」となっております。


不安定な Windows 簡単に修復する方法
コマンドプロンプトで「DISM.exe /Online /Cleanup-image /Restorehealth」を実行、オンラインで Windows の自動修復、実際の効果は・・・


メールアプリで全てのメールを一括管理
Windows の標準機能で複数のメールの管理が楽になります。とても便利になりますが、実際には使用していません。なぜだろ?


ホームネットワーク上のPCのフォルダを共有をする、共有できない
色々と試してみましたが原因は、Windows のアップデートのようです。フォルダの共有は、セキュリティー強化が必要なので更新ファイルの適応は重要です。


Windows10 自動更新の停止
Windows のアップデートが原因でシステムが不安定に初期化する羽目になりました。自動更新の停止は絶対に避けられないのが Windows10 なのです。


ノートパソコン特有のタッチパットデバイスの不具合、電力制御の不具合から起こる電力の遮断でブルースクリーンが発生。持病です。


ドライバーの署名の強制を無効にすることで、プリンターのドライバーがインストールできました。


これはよくあります。長時間使用した電子機器は帯電してしまいます。保護機能として電源が入らなくなります。そんな時は放置プレイです。


世の中は進化しています。その進化の影には不具合を起こしている人もいます。大袈裟ですがネットワークアダプターのドライバの更新で解決。


Win7と10は、フォントの形式が違い、Windows の ClearType テキストの調整がされていないのでフォントが見にくい。

インテルグラフィックスが消えた

Intel HD Graphics がデバイスマネージャーに表示されなくなってしまいました。原因はわかりませんが、BIOS の設定でインテルグラフィックスデバイスを認識できました。


インテルグラフィックとは、CPU に統合されていたりマザーボードのチップセットに組み込まれた映像機能です。マザーボードには、GPU(グラフィックボード)と IGD(内臓グラフィック)を自動で切り替わるハイブリット方式が採用されています。

低負荷な作業:IGD
高負荷な作業:GPU

今回の不具合は、GPU のみでパソコンが動いていました。そのためゲームなどの高負荷な作業で GPU に負荷がかかり使用率が上がりファンが高速回転して爆音を放っていました。


デバイスマネージャーのディスプレイアダプターにインテルグラフィックスが消えています。

画面上を右クリックすると表示されるインテルグラフィックス項目もなくなっていました。デバイスが認識されていないのでドライバがインストールされていないのは当然です。

タスクマネージャーでもインテルグラフィックスは、表示されていません。


解決策
BIOS でインテルグラフィックスを優先させることで認識、再度 BIOS でハイブリット方式に戻す方法で解決しました。
※パソコンの環境や不具合の状況に違いがありますので保証はできません。
※注意、インテルグラフィックスを認識しない原因が、IGD(内臓グラフィック)が壊れている場合は、マザーボードの BIOS リセットスイッチを押すか電池を取り外す方法になるかと思います。



MSI の BIOS
再起動中に「Del」キーを押して BIOS 画面を表示して設定します。
SETTINGS


Advanced


Integrated Graphics Configuration

HELP 部分
Adjusts integrated graphics settings for optimizing the system
システムを最適化するための統合グラフィック設定を調整します


Initiate Graphic Adapter

HELP 部分
Selects a graphics device as the primary boot device.
プライマリブートデバイスとしてグラフィックデバイスを選択します。

PEG → IGD に変更

PEG は、PCI スロットに挿入した GPU
IGD は、内臓グラフィック

セーブして BIOS 画面を閉じて一度 Windows にサインインすればインテルグラフィックスを認識します。再度 BIOS 設定で Enabled(有効)に戻してセーブします。

※注意、IGD に変更したのでインテルグラフィックスが優先されますので BIOS 画面は、マザーボードにディスプレイをつながないと表示されません。

Intel(R)]UHD Graphics 630 が認識されました。


一般的な BIOS
PC起動時に「F2」で表示


Advanced


GPU Performance Scaling


Disabled(無効)

セーブしてBIOS 画面を閉じて一度 Windows にサインインすればインテルグラフィックスを認識します。再度 BIOS 設定で Enabled(有効)に戻してセーブします。


アプリのインストール
ドライバはデバイスを認識できれば自動でインストールされますが、インテルグラフィックス・コントロールパネルをインストールする必要があります。そこで今回は、2018年にリリースされたインテルグラフィックス・コマンド・センターに変更します。


Microsoft Store からインテルグラフィックス・コマンド・センターを入手
インテルグラフィックコントロールパネルは、時代遅れであり、味気ない、インテルも同感でしたので新しく作りました。と記載されています。(抜粋)


インテルグラフィックス・コマンド・センターの設定画面


最後に
今回の不具合は、かなりレアなものだと思います。パソコンにつながれているデバイスは、自動で認識されドライバも自動でインストールされます。BIOS の設定はデフォルトのままだったので考えられる要因は、インテルグラフィックスの不具合だと思います。BIOS で一度インテルグラフィックスを優先させ認識したら、BIOS をハイブリットに戻す方法で解決しましたが、物理的の壊れてしまっていたら使用することは不可能です。

実際に GPU のみでのパソコンの使用は、ゲーム PLAY 時にGPU 使用率が70%以上となりファンが高速回転でうるさくて使い物になりませんでした。パソコンの性能を十分発揮するには、グラフィック機能のハイブリッド方式は、必須となります。

2020年4月30日木曜日

概定のアプリのリセットと変更

フォージ1.15.2をダウンロードしたら jar ファイルのアイコンが Internet Explorer(インターネットエクスプローラー)になってしまいました。そのまま実行してもインストールができませんでした。

何らかの要因で概定のアプリが変更されてしまいアイコンが変更され、実行するプログラムまでも変わってしまったのでアプリを使用することができなくなりました。

対策
・パソコン全体の概定のアプリのリセット
・アプリ単体の概定のアプリのリセット


フォージ1.15.2の jar ファイルが IE のアイコンになってしまいました


jar ファイルをダブルクリックすると IE が開きインストールができません


パソコンの全てのアプリのアイコン、実行するプログラムをリセットするには
Windows の設定 → アプリ → 概定のアプリ
リセット


アプリ単体のアイコン、実行するプログラムを変更するには
Windows の設定 → アプリ → 概定のアプリ
ファイルの種類ごとに概定のアプリを選ぶ


変更したいファイルのアイコンをクリック
変更後のアイコンをクリック




アプリ単体の概定のアプリの変更するには
ファイルを右クリック
プログラムから開く
別のプログラムを選択


プログラムを選択
常にこのアプリを使って.jar ファイルを開くにチェック
OK


アプリの紐づけをリセットすればいいだけなんですが、一応気になったので「jar ファイルがインターネットマークに」で調べてみると知恵袋に同じような症状の質問がいくつかありました。人為的なユーザーのミスなのか、Windows 側のエラーなのかは分かりませんが「jar ファイル」が「IE」のアイコンに変わったなんてピンポイントことが・・・
なんだか不思議な気持ちになってしまいました。

2020年4月29日水曜日

Edge が重すぎて使い物にならない時の対処法

YouTube で動画を見ると明らかに Google Chrome と比べると明らかに遅いと感じるブラウザの Microsoft Edge です。使用しているうちに重くなったなどではなく最初から重かったように思います。そんな時の対策は新しい Edge を使用しましょう。

YouTube の表示が遅い、レスポンスが悪い
参考動画
【Minecraft】科学の力使いまくって隠居生活隠居編 Part122【ゆっくり実況】


スピードテストの結果
ダウンロード:137.5Mbps
アップロード:214.9Mbps
ネット環境は悪くありません


よくある Edge の重い時の対処法
・パソコンの再起動
・履歴やキャッシュのクリア
・GPUをオンボードに変更
・Edge のリセット

これらではどれを行っても改善することはありませんでした。


メモリの使用量(参考値)
Microsoft Edge:702.7MB
Google Chrome:271.6MB
Edge の方がメモリを消費します

根本的に Edge は YouTube を見るのに適していないようです。 詳しいことはわかりませんが YouTube は古いシステムを使用しているので最新のシステムの Edge では逆に遅くなる、このような情報があります。

さらに Edge で使用している検索エンジンの Bing はかなり全くほしい情報が出てこないって言っていいほど使い物になりません。

これを考えると Windows 10 の概定(デフォルト)のブラウザである Edge を使い続ける意味はありません。

ではどうすればいいかというと新しい Edge を使用しましょう。もしくは Google Chrome を使用しましょう。




2020年1月15日にリリースされた新しい Microsoft Edge
ダウンロードリンク
使用感は Google Chrome と変わらないくらい早いです
Edge の履歴やお気に入りを引き継ぐことができます


メモリの使用量(参考値)
新しいMicrosoft Edge:293.1MB
Google Chrome:345.8MB
Google Chrome と変わらないレベルになっています

セーフサーチが「標準」場合は検索結果が思うように出ない場合があります


セーフサーチを「オフ」にすることで検索結果が変わります


Google Chrome
ダウンロードリンク

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