1.16.5日本語化リソースパック配布

302個のMODの翻訳が完了したので YouTube にて配布いたします 。翻訳の内容など不備はありますが、無いよりはましだと思って使ってください。翻訳したMODの詳細については、まとめるのが面倒くさいので止めておきます。このリソースパックを導入することがマイクラMOD攻略の近道...

2018年4月13日金曜日

SynTP.sys Kernel-Power 41

Windows10で突然ブルースクリーン(ブルーバック)で再起動することが頻繁に発生、こういう症状はハードウェアかドライバに問題があります。

失敗した内容「SynTP.sys」が原因だと思いますが、2台のノートパソコンが同時期に同じ症状です。

2台のノートパソコンが同時期にブルースクリーンの頻度が多くなるってことはWindows10が自動で更新するファイル(アップデート)に問題があるかウィルス感染だと断定できます。

ウィルススキャンした結果は白でしたので、Windows10の自動更新が原因です。

ただ、自動更新を止めることは更なる問題の発生や危険を伴いますので「Syn.TP.sys」側からブルースクリーン対策を行うしかないです。

ブルースクリーンの発生の状況
  Windows10の自動更新され
    Syn.TP.sys(タッチパッド)のドライバで不具合が発生
      Kernel-Power 41(カーネルパワー41)病が発病

対策
  Syn.TP.sys(Synaptics Touchpad )のアンインストール
    Syn.TP.sys(Synaptics Touchpad )の再インストール

注:専門知識はありませんので間違いが含まれていると思いますので、自己判断、自己責任でお願いします
突然のブルースクリーン
※QRコードからサポートページに飛んでもガッカリします

失敗した内容:SynTP.sys


コンピューターの状態の確認
コントロールパネル、システムとセキュリティ、コンピュータの状態を確認


メンテナンス、信頼性履歴の表示


このようにパソコンの安定度をグラフに表してくれます

重要なイベントを開くと「LiveKernelEvent」やはりカーネルパワー


イベントビューワー「Kernel-Power 41」

Windows10のイベントを調べても問題を特定するのは難しいですし、どうしてもいちばん怪しくなるのが「Kernel-Power 41」となってしまいますので、ブルースクリーン内の失敗した内容として表示されている「Syn.TP.sys」と考えるのが妥当だと思います。

※Kernel-Power 41(カーネルパワー41)とは電力制御の失敗が引き起こすブルースクリーン(電力の遮断)だと認識しています(間違っていたらごめんなさい)




Syn.TP.sys(Synaptics Touchpad )ノートパソコンに付いているマウスの機能
ノートパソコンに付いているマウスの機能


使用しないなら
デバイスマネージャーからデバイスを無効にすればいいのですが


ノートパソコンではキーボードやタッチパッドはデバイスの無効化はできません
ドライバーの更新で解決する場合もあるでしょうが、今回は更新ファイルはありませんでしたのでタッチパッドデバイスをアンインストールして再インストールすることにします


再インストールするために事前にタッチパッドドライバのインストーラーを準備


設定、アプリと機能、アンインストール


再インストール


これで状況が変わるかどうかはわかりませんが、もう一台のパソコンは何もしていないのブルースクリーンが発生することなく安定しました。問題を引き起こした自動更新が修正データを自動更新して問題を解決したのかもしれません。

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