1.16.5日本語化リソースパック配布

302個のMODの翻訳が完了したので YouTube にて配布いたします 。翻訳の内容など不備はありますが、無いよりはましだと思って使ってください。翻訳したMODの詳細については、まとめるのが面倒くさいので止めておきます。このリソースパックを導入することがマイクラMOD攻略の近道...

2020年4月24日金曜日

ローカルアカウントでの Windows 10 の初期セットアップ

Microsoft アカウントを作成や個人情報を入力を省いて Windows 10 の初期セットアップします。インターネットの接続を完了させてしまうとアカウント作成画面から抜けられなくなってしまいます。それを回避するためには、「インターネットに接続していません」を選択しなければなりません。

この「Microsoft アカウントでサインイン」の画面が出たら抜けることができません。必ずアカウントを作成しなければなりません。

Windows 10 のログイン方法は、「マイクロソフトアカウントでサインインする」「ローカルアカウントでサインインする」の2種類あります。

Microsoft アカウント

・複数のパソコンの同期が可能になる
・お気に入りや壁紙などがどのパソコンを使用しても同じにできる
・OneDrive(オンラインストレージ)を使用してどのパソコンからもアクセスできる
・Microsoft Storeの利用
・Online Officeの利用

ローカルアカウント

・何も登録していないので個人情報が漏洩されることがない
・1台のパソコンで複数のアカウントを作成できる


Microsoft アカウントでサインインすると様々なサービスを受けることができます。学校や職場で同じパソコンを別の人が使用する場合は管理が簡単になるでしょうが、引きこもりが個人で使用するパソコンには今のところ必要ありません。


Windows 10 初期設定
お住まいの地域はこちらでよろしいですか?
日本、「はい」


キーボードのレイアウトはこちらでよろしいですか?
Microsoft IME、「はい」


2つ目のキーボードレイアウトを追加しますか?
「スキップ」


ネットワークに接続しましょう
「インターネットに接続していません」


インターネットに接続すると、さらに色々な発見があります
「制限された設定で続行する」




Windows10 使用許諾契約
「同意」


この PC を使うのはだれですか?
「ユーザー名入力」


確実に覚えやすいパスワードを作成します
「パスワード入力」
※省略しても構いません


パスワードの確認
「同じパスワード入力」


このアカウントのセキュリティの質問を作成します
パスワードを忘れたときのためにセキュリティの質問を3個選びそれぞれ回答します


アクティビティの履歴を利用してデバイス間でより多くのことを行う
「いいえ」


デジタルアシスタントを利用する
「拒否」


デバイスのプライバシー設定の選択
必要のない項目を「いいえ」にして「同意」
※わたしの場合は位置情報に関する項目は「いいえ」にしています


セキュリティー対策を開始しましょう
「スキップ」


Windows の初期セットアップが終わりました

Windows 10 を使用するには、Microsoft アカウントでサインインすることが強制的みたいになっています。更にセキュリティー強化のために実名の入力を求めています。これはMicrosoft にすべて任せていたらすべて問題はないって意味でしょう。ただそこにはパソコンを使用している人の特定、位置情報、閲覧履歴、購入履歴などの情報が監視されているってことですね。
Microsoft アカウントでサインインする=Microsoft にログインしてパソコンを使用する
このように考えてもいいと思います。
ウィルスソフト、Online Office など様々なものが月額使用料に変わっていっています。一度購入したら自分の物になる時代ではなく毎月ライセンス使用料を払う代わりに最新のサービスを受けられる時代に変化しているのではないでしょうか。
今後 Windows の使用が月額xxxx円ってならなければいんですが...

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