パート10
1段を掘りぬくプログラムから考え直す
1列を掘り進むプログラムを基本としてプログラムを考える
ループTATEをループYOKOで8回処理するプログラム
当然タートルを動かすと8x8で64ブロック前に掘り進むこのプログラムに列の移動を組み込む
ループYOKOの処理回数で列の移動を管理
ループYOKOには処理回数に応じて
1,2,3,4,5,6,7,8と数字が入る
これを利用して列の移動を管理する
右回りに列を移動するのは
ループYOKOの1,3,5,7回目の処理となる
複数個の選択プログラムの書き方
(YOKO==1)or(YOKO==3)or(YOKO==5)or(YOKO==7)このようにカッコをorでつないでいく
これで1か3か5か7ならば、ということになる
それらに当てはまらない場合は左回りに列を移動する
else--そうでないなら1,3,5,7に当てはまらない場合
ここでは2,4,6,8となり、その場合は左回りに列を移動する
このプログラムで動かしてみると
ループYOKO8回目の処理で左回りに列を移動して露天掘り範囲から1ブロックはみ出してしまう最後のループYOKOの8回目の処理で分岐を作る
elseifこれでさらに分岐を作る
elseif YOKO~=8 then
もしもループYOKOが8でないなら左回りに列を移動
ループYOKOが2,4,6の時に左回りに列を移動して8の時には何もしない
他にもいろいろ書き方がある
ループYOKOが2,4,6なら左回りに列を移動し8の時には何もしない初めはこの方がわかりやすいかもしれないが
~=
~=
否定文も理解しておきたい
回れ右をして1段下がり2段目を掘る準備をする
elseを付け加えて3分岐目を作る
これでループYOKOが8になった時に回れ右をして1段下がる
まわれ左でもOK
まわれ左でもOK
ループYOKOを16までとして2段目まで掘るプログラムにする
2段目は左回りに列を移動から始まるのでループYOKOの処理は10,12,14となるそして2段目の最後の16回目の処理で回れ右をして1段下がる
このページの動画です
応援してね
0 件のコメント:
コメントを投稿